医療顧問: Indiba Activ
論文と研究
今日までに、82件以上の論文や研究が、INDIBA® システムの有用性と安全性を証明しています。
- 引用 155件
- 出版科学論文 96件
- 一連の完了した臨床試験/オープンリサーチ 70件
- 書籍/本の章の参照 9件
- 計画中または進行中の臨床試験 14件
- 博士号論文 5件
- 計画中の博士号論文 1件
- 卒業論文 3件
- 2つ大学院修士号論文 2件
INDIBA® activ ProRecovery に関して臨床試験で以下のことが報告されています。
- 回復を早める (1,5,6)
- 慢性疾患の改善 (1,2,7,8,9,11)
- 一回目の施術からの痛みの軽減 (1-3,6-11)
- 軟組織や骨、筋肉など のリハビリテーション
- 安全で無害な治療法(4,9,10)
主要論文の要約
* TECARは"Transfer Energy Capacitive and Resistive"(容量性、抵抗性電移法)のイタリア語での頭文字。TecartherapyはTecar機によるセラピーを表します。使用された機器は全てHCR/MD(スペイン バルセロナ INDIBA S.A. 製)。
1.Tranquilli C, GP Ganzit, A. Ciufetti, P. Bergamo e F. Combi
イタリアサッカー連盟
FMSI(イタリアスポーツ医学連盟)- A.C. Reggiana
イタリア、ミラノ、 チニゼッロ・バルサモ、バッシーニ病院
複数の医療施設を通じてのスポーツ障害におけるテカールセラピーの統一調査研究
結果概要
- 116名の患者
- 急性症状76名、慢性症状40名
- マッギール疼痛質問表による評価において痛みの大幅な減少
- スタンダードな回復プロトコルと比べ、回復までの時間を大幅に短縮
- 運動機能の大幅の改善
- 当初ボローニャ(イタリア)の重要なグループは筋肉の損傷の反応について懐疑的
3. P. Mondardini, R. Tanzi, L. Verardi, S. Briglia, A. Maione, E. Drago
CONI(スポーツ医学科学研究所)、 イタリア、 ボローニャ FMSI(イタリアスポーツ医学連盟)
イタリア、 ボローニャ、大学間スポーツ医学調査研究センター
副鼻腔炎の漢方治療
アスリートの筋肉外傷のトリートメントの新しい方法論:テカール*
セラピー
結果の概要
- 30名の患者
- 2年間の研究、超音波診断で結果の証明
- 一人の施術者
- 個別研究
- 一回目の施術から疼痛の緩和
- 使いやすさが施術者に重要結果と評価された
- 効果の早さも重要結果と評価された
- 完全に機能回復することが重要であると評価された
5. E. Vincent Pastor
変形性頚椎症のトリートメントにおける抵抗性、容量性エネルギー電移ハイパーサーミア(MD-308 機器) の効果
結果の概要
- 100名の患者、50名づつの2グループに無作為化: activ セラピーと超音波
- 1,4,5,6日にactiv のグループが統計的に有意な痛みの減少
- 4,6日だけに統計的に有意な痛みの減少
- 超音波のグループには屈曲と伸展により大きく制限有
- 超音波のグループには頸部回旋により大きく制限有
- 超音波のグループはactiv グループより治療が2,3回多く必要となった
概要
- Activ ProRecoveryは最初からより多く治療回数を行い、より早く疼痛を緩和する。特に治療の6回目以降疼痛の緩和に統計的有意性が見られるようになった。
- 超音波と比較しActiv ProRecoveryは変形性頚椎症を治療するのに、より早い鎮痛効果を見せ有効で安全な方法である。
7.E. Parolo*, M.P. Onesta**
*Bassini 病院、リハビリテーション科医師チーム ( 医長Dr. F. Combi)
** イタリア、カタニア大学病院理学療法およびリハビリテーション科研修医
急性、慢性の筋骨格損傷のトリートメントにおける抵抗性、容量性エネルギー電移ハイパーサーミア
結果の概要
十代の自傷自傷および切断の統計情報
- 様々な病状の60名の患者
- 個別評価
- 腱や筋肉の病状
- 下肢49、上肢11、回旋筋腱板 7、外側上顆炎4
- 患者の大半は疼痛緩和に有意な改善を示す
- 患者の大半は運動機能の回復に有意な改善を示す
9.M. Perez Beniez, J. Fores Colomer
スペイン、バルセロナ、マンレサ、Fores-Perezクリニック、ホメオパシー療法および生物学的医学センター
膝、脊椎の病状でのテカールセラピー
結果の概要
- 117名のさまざまな症状の患者
- 関節症がある35名の患者:回復に関する患者の評価は35名中29名が機能の改善において優れていると回答
- 脊椎の病状がある24名の中で20名は運動機能の回復に有意な改善を示す。
- 坐骨神経痛の43名の患者の中で、5回目の施術後20名は症状がなくなり、 8回目の施術後さらに7名が無症状、16名は疼痛緩和。
- 椎間板ヘルニア患者の15名の中で、3週間後6名は無症状に、4名は少しだけ痛みが残った。
11.J.R. Bordas Serrat, D. Martinez
スペイン、バルセロナ、ファブラ・イ・プッジメディカルセンター理学療法科 (ファブラ通り)
高齢者の骨、関節の痛み:キャパシティブ(容量性エネルギー電移)システムでのトリートメント
結果の概要
- 217名の患者
- 4年間様々な病状が対象
- 主要な測定点:痛みと機能
- 慢性病があり、他の電気療法を受けていた患者の62%が有意な改善
- 患者による総合評価:優〜良85パーセント
2. G.P. Ganzit, L. Stefanini, G. Stesina
FMSI(イタリアスポーツ医学連盟)- イタリア、トリノ、CONI(スポーツ医学科学研究所)
スポーツ急性/慢性障害の治療におけるテカールセラピー
結果の概要
クワッド腱炎
- 327名の患者
- 急性症状68名、 慢性症状259名
- 関節145、筋肉46、腱炎136
- 病状の変化は個別に評価
- 統計的な有意な痛みの減少
- 統計的な有意な運動機能の回復
- 評価患者による優〜良85%
- 評価外科医による優〜良8
4. V. Poca Dias, R. Foraster Lloret, S. ramon Rona, J. Gonzalez Lagunas, C. Santos and F. J. Garcia Fructuoso
- スペイン、バルセロナ、CIMAクリニック、リウマチ科
- スペイン、バルセロナ、 CIMAクリニック、理学療法およびリハビリテーション科
- スペイン、バルセロナ、 Quiron 病院、リハビリテーション科
- スペイン、バルセロナ、 Quiron 病院、 顎顔面外科
- スペイン、バルセロナ、 バルセロナ自治大学ベラテッラ キャンパス、 BABVE部
アキレス腱炎、転子滑液包炎、側頭下顎症候群における有効性、安全性のジアテルミー療の多施設、無作為化、対照を伴う研究
結果の概要
- 66名の患者
- アキレス腱炎、転子滑液包炎、側頭下顎症候群
- アキレス腱炎、転子滑液包炎では、プラシーボと実際の治療の間には主観的印象において有意差が見られた。(「かなりよい」の回答:アキレス腱炎ではプラシーボ=0%、実際の治療=66.7%;転子滑液包炎ではプラシーボ=0%、実際の治療=14%)側頭下顎症候群では違いはなかった。
- 有効性 AT = 66.7%; プラセボ TB = 0%, 有効性 TB = 14.0%; TMSには差異はみられない
- 患者の印象がこの技術の評価方法として最も信頼性が高いとみられるが、この評価方法によるとアキレス腱炎では短期治療に非常に有効、転子滑液包炎では有効、側頭下顎症候群では効果無し。
6.D. Orlandini, G. Cavallari, A. Amoresano
イタリア、 ボローニャ、ヴィゴルソ・ブドリオ、INAIL 人工補装具センター
幻肢痛:TecartherapyとTENSでのトリートメント
結果の概要
- 20名づつの2グループに無作為化
- INDIBA®activは、特に施術前にVASが10点だった場合、痛みの即時減少が見られる
- INDIBA®activセラピーはTENSと比較し、より早く疼痛緩和が見られる
- INDIBA®activ治療鎮痛効果がありTENSと比較し短期間の幻肢痛においてその効果はより有意で即効性がある。
8.A. Molina, B. Eschacho, M.V. Molina and S. Mariscal
スペイン、バルセロナ、バリャドリッド大学病院リハビリテーション科
頚部、脊椎、坐骨の痛み:キャパシティブ(容量性エネルギー電移)の適用
結果の概要
- 様々な病状の患者
- 慢性病状において患者による評価 優~良 65%
10.G. Melegatti, D. Tornese, M. Bandi
イタリア、ミラノ、ガエターノ・ピ二び整形外科病院理学療法およびリハビリテーション科 ( 医長 Dr. Feliceantonio Di Domenica)
足首の捻転性外傷へのテカールセラピーの適用
結果の概要
- 国際的に著名な整形外科研究所。
- 対象患者は15名のみだが、適切にグループ分類された。
- RICEプロトコルの3日後、早い時点で治療介入できることが証明された。
- 関節周囲の浸出液の減少は、超音波診断装置により観察し、測定された。
- 治療への不耐性は認められなかった。
- 全ての患者は完全回復。
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